ハウスタワカの建築日記B面

屋根材耐久性比較



コロニアル
陶器瓦
耐震性能(地震力) 屋根が軽いぶん有利
揺れが小さい
コロニアルの≒倍
揺れが大きい
耐候性 塗装されているので経年変化によって
塗替えが必要。(但し、現場塗装にな
るので数年しかもちません。)
陶器なのでほとんど劣化が無い。
耐火性能 不燃材 不燃材







潟nウジングスタッフ
 若林様

 ケイミュー鰍ィ客様ご相談窓口の菊山と申します。
平素は弊社商品に格別のご愛顧を賜り誠に有難うございます。
お問合せいただきました屋根材の耐候性につきまして、ご回答
申し上げます。
 弊社屋根材の塗装につきましては、化粧との考え方から
経年に於いて、色褪せが進みました場合には、美観上のご判断
で再塗装をご検討いただく事となります。美観上不要とのご判断
の場合、そのままで継続しご使用をされましても、屋根材の基本
性能への影響は無いと考えます。
 コロニアルクァッドとコロニアルグラッサでの耐候性につき
ましては、下記にアドレスをご案内していますが、超促進耐候性
試験結果によります判断から、コロニアルグラッサに於きましては
30年相当レベルの耐候性が有ると考えます。勿論ご使用いただき
ます環境により年数も変わります事はご理解をいただきますよう
お願い致します。
 コロニアルクァッドに於いては、10年程度を超えますと色褪
せが進んでまいります。

◆ホームページ 色褪せについてご案内のアドレス
http://www.kmew.co.jp/shouhin/roof/feature/base/mente.html

宜しくお願い致します。

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ホームページからのお問い合わせ

■分類    = 屋根材について
■タイトル = コロニアル塗膜の耐久年数
■会社名   = 潟nウジングスタッフ
 =
■氏名     = 若林宏次
■ふりがな = わかばやし ひろし
■郵便番号 = 921-8805
■都道府県 = 石川県
■住所     =野々市市稲荷2−142
■電話番号 = 076-248-7576
■FAX番号  = 076-248-0931
■E-mail  "waka@hss.co.jp
■内容    =

お世話になっています

コロニアル塗膜の耐久年数の質問です。

コロニアルの塗装は10〜15年くらいで色があせてくるの
で気になる場合はその上に塗装が必要という話をよく耳
にしますが実際のところはいかがでしょうか?石川県の
様な多雪区域での年数雨を教えて下さい。

現在、おすすめしているお客様がとても心配されていま
す。

又、以前にはグラッサでサイト検索して調べたところ瓦
並みの耐久性というのがあったのに最近の御社のサイト
にはその耐久性の年数を想定できるような目安がありま
せんでした。

お客様の質問は実際の年数を聞いておられます。

コロニアルとグラッサの年数を教えて下さい。

もしも、特定できない場合は実績とか何かの想定できる
ようなヒントを教えて下さい。


以上です


■受付時間= 2014/01/1614:59
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   ケイミュー鰍ィ客様相談窓口
      ナビダイヤル0570-005-611
    (PHSのご利用は0743-56-2152)
           担当:菊山
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